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    キヌガサでこづかい稼ぎはしたくないのだ

    • 2006.12.25 Monday
    • 23:55
    家から3分とかからない場所に、親子でやっている小さな本屋さんがあるのだが、ぼくは冬道を往復2時間強の時間を費やして、バスでTSUTAYA琴似店に週に2度3度足を運んでいる。

    琴似という町に新しく出来たその空間の趣き、佇まいが好きだから。という訳ではゼンゼンなく、今月の初めにレジにいた女の子にもう一度会いたいからさw

    12月の4日にブックカウンターで発見したその子は、それ以後、目を皿のように書籍売り場を探索しても一向に見つからず、ステーショナリーコーナー、ゲーム売り場、レンタルスペースと徘徊の舞台を移しながら、結局はスタバでまったりと黄昏れてからバスで帰途へ着く。

    TSUTAYAからバス停まで、コンコースを通って行くと文教堂がある訳で、渋滞などでなかなかバスが来てくれないと、そこもゼニコの落とし場所になってしまう。

    きょうもそうだった。

    『姉ちゃんの詩集』。「サマー 著」。

    (TSUTAYA琴似店の人ごめんなさい。意中の人がレジにいれば、ぼくはおそらく、もう少しお店をうろうろして、この本もTSUTAYAさんで買ったことでしょう)

    姉ちゃんの詩集
    姉ちゃんの詩集
    サマー(講談社)

    帯の惹句によると、「弟が見つけた詩に 100万人が癒された!」とか。
    「癒す」っていうフレーズが、微妙に時代おくれでいいよね。

    でもこの本にある詩は、けっして“癒し”という言葉は当たらないと思う。


    「うらおもてのある人」という表現がある。

    これはその、普段は恥ずかしくておもてには出せない“おもて”の部分も、自分に正直に文字に起こした言葉なんだと思う。

    「いつまでも少年のこころを忘れない」ように、この詩を書きためたサマーさんにも「いつまでもここにいる少女のまま」でいて欲しい。


    大人になっても少年のまま、少女のままのこころを忘れないというのは難しいけれど、どういうもののはずみでか、そういう人はたまにいる。


    この本のことは最初、キヌガサのほうの日記に書こうと思ったのだけれども、その理由も、キヌガサにいる某女史がそういう人だから。


    でも、アフィリエイトとして日記にしたためたほうが、うっかり“ぽちっ”と買ってくれそうな人がいるかもしれないので、こっちに書いた。


    キヌには『歩く本やさん』もいるので、もし件の某女史がうっかりこの日記でも目にしてくれたら、その歩く人に「ねーねー、どんな本なのか教えなさいよー」と尋ねてほしいものです。
    講談社から千円弱(ほぼ千円)で出ています。「12月20日 第一刷発行」となってますた。


    某女史、ぼくは文教堂でこれを読んで、きみの本じゃないかと一瞬疑ってしまったよww

    ぼくはこのサマーさんも、このまま、きみのようなおとなになって欲しいと心底願っております。

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